Dreamworks SKG

リモコンが多すぎる。選択肢が多すぎる。このような状況を打開するには、シンプルで楽しく、直感的に操作できるソリューションが必要でした。

CHALLENGE
ハリウッドの大企業であるDreamworksとTechnicolorは、問題を抱えていました。高品質のコンテンツはたくさんありましたが、ユーザーは多すぎる選択肢と複雑な操作に圧し潰されていたのです。2011年、ストリーミング・メディア・インターフェースは未開の地であり、複数のリモコン、テレビ、タブレット、パソコン、スマートフォン等が関わり混沌としていたのです。
SOLUTION
Zibaチームは、膨大な研究成果をもとに、様々なソースから集められた膨大なデジタルコンテンツを統合した一つのユーザーインターフェースを開発しました。M-Goは、より直感的に、パーソナルに、楽しくホームエンタテインメントを体験できるインターフェースです。メディアパートナーのコンソーシアムと共同で開発されたM-Goは、どのようなスクリーン上でもシームレスに動作するブランド体験であり、ユーザーはリモコンの山を整理することなく、すべてのデバイスで番組を視聴することができます。
IMPACT
M-GOは、2012年にラスベガスで開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー（CES）で発表され、瞬く間に "メディアのアマゾン "と呼ばれるようになりました。発売後2ヶ月で150万人以上のアクティブユーザーに受け入れられました。